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主にPS1ソフトの紹介をしてます オススメのソフトがあれば教えてください^^
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『俺の料理』

ソフト名 『俺の料理』
発売日 1999/9/9
発売元 SCE
ジャンル 料理アクション






参考動画






どうもみなさんこんばんは

本格的に寒い季節がやってきました
どうか風邪にはご注意を
あ、最近ノロウイルスもはやってるらしいですねー

うがい手洗いしっかりしましょうね


それはさておき

みなさーん


料理してるかい?


毎日母親の作った料理に文句つけてないかい?
文句あるなら自分で作れ!

何?料理なんてできない?

じゃあこのソフトをプレイして学びやがれ!




さてはて本日のソフトは『俺の料理』でございます

このソフト、意外と知名度が低くてびっくりしました
いやーもったいない
こんなに面白いソフトを


内容としては・・・

1.客が来る
2.料理作る
3.客が食べて感想をいう
4.たまにライバルにいたずらする

って内容です

何?つまんなそーだと?

いや、これめちゃくちゃ面白いですって!




まず料理の方法なんですが
アナログスティックを駆使して皮を剥いたり塩を投入したりソフトクリームを盛ったり…
それら作業を組み合わせて一つのオーダーを完成させていきます

お客は勝手に(あたりまえか)自分のお店に入って注文していきます
あなたはそのオーダーを時間制限以内に出していかなくてはいけない
時間が過ぎるとお客は怒って帰ってしまし店の評判が下がる
評価がサイテーまでいくとゲームオーバー!

対戦相手が自分より早くサイテーになるか、若しくは自分の店の評価がサイコーになったらクリア

たまにくる食通のおっさんを満足させると
影響を受けやすい一般人の評価もそれにつられてどんどんあがる(逆も然り)

たまに対戦相手が妨害をしてきて
キッチンに入り込んだGを殺したり
皿洗いをしたり食い逃げを捕まえたり…
もちろん相手にも同じことができるのでどんどん仕掛けて相手の邪魔をしていきます

ミニゲームもたくさんあるよ



以上、このゲームの要点を一気にまとめましたが

このゲームの魅力は対戦の熱さです

客はどんどん来る!調理が終わらない!このままじゃヤバイ!
ってーのに相手は自分の店に酔っ払いをぶっこんでくる

『てめー!ぶっ殺すぞ!』

とあなたは無意識に隣の相手に怒鳴ってることでしょう

とにかくピンチ!なのに相手は妨害ばっかしてくる!ぶっ殺したくなる!
これは対戦ゲームを熱くさせる重要な要素のひとつでしょう!
ボンバーマンのみそぼん然り

その他にもキャラクタがー魅力的で
よくこんなのいっぱい出したな・・・というぐらい個性的です

子供がビール飲んで『普通だなぁ』とか言います
あと、パートのおばさんが段々すきになってきます

ミニゲームも豊富かつとても面白いものがそろってまして
スコアアタックでまた友達が憎くなること請け合いでしょう




うーん
この魅力をうまく文字に起こせませんでした

ただこれだけは言える

買って損はなし!

対戦ソフトとしてちょっと違った毛色のものが欲しい時は迷わず選んでみてください

ちなみに
ゲームの操作はほとんどアナログスティックを使うので
初代のコントローラーは使えません

またアーカイブスでも配信されていますが
アナログコントローラーが左にしかついてないためPSPではプレイできませんのでご注意

では、また次回

拍手[2回]

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『ウェルカムハウス』
ソフト名 『ウェルカムハウス』
発売日 1996/2/23
発売元 ガスト
ジャンル アドベンチャー

参考動画





お久しぶりです
今日はクリアしたての『ウェルカムハウス』(以下WH)の紹介をさせてもらいたいです

かなり前にちょっとだけプレイして
その後完全に積みゲー化してたのですが
久しぶりにプレイしたらあっさりクリアできてしまいました




ストーリーとしては
主人公が伯父に家に招待されたので行ってみたら
全然ウェルカムされておらず
いたずら好きなおじさんが仕掛けたトラップやトリックを解いて
伯父さんのいる部屋を目指すという感じです




またこのゲームの特徴としては
『プレイヤーの行動は観客に見られている』
ということです

なんのこっちゃ?

つまりですね
主人公がおかしい行動をすると歓声やブーイングが起きるんです
(正直ツボがよくわからんが)
N○Kでやってる(た?)フルハウスみたいな感じですね

主人公の手が窓に挟まれたり
適切な場所以外でアイテムを使ったり
ドアを開けると足場がなくてそのまま落下したり
はたまた迫りくる壁に押しつぶされたり・・・

そういう場面で彼らの声を聞くことができます

これがまたやってて腹立つんですよねー




システムについて

マップはそう多くなく主人公を操作してグリグリ進めていきます
ただ、主人公の足が遅くて遅くて・・・
一応ダッシュボタンもあるのですが
スキップ?でもなく駆け足でもなく・・・
なんだか見ていて不安になる動きで駆けていきます


歩き回って気になるところがあれば調べる

『鍵をみつけました とりますか? はい/いいえ』

はい
よし次の部屋だ・・・

と、まぁ普通の探索モノと流れは変わりません

しいて言えば、上記の観客を笑わせるためにところどころにギャグが挟まれてるぐらいで
後は、このWHの世界は『ギャグコメディの世界』と意識してないとすすめないところがあるくらいです

謎解きは簡単。
普通にやってけばそう悩むことはないと思います
(ボクは椅子に座る方法がわかんなくて一回挫折しましたが)




プレイしてみた感想としては
『普通のプレイヤーにはオススメできねぇなぁ』
でした

まぁおもしろくない訳ではないのですが
クセがあるので
クソゲー・バカゲーを生温かい目で見ながら楽しめる気質が必要です

個人的には『THE スナイパー』と同じ匂いを感じましたね
B級っぽさというか
残念感というか
あ、ボリュームの薄さにも共通点がありますね

『とにかくギミックだらけの屋敷が好き!』
『簡単に終われる脱出ゲーがやりたい』
『バカゲー収集家です』
と言う方にお勧めです

どうやら続編があるようで
機会があればチャレンジしてみたいです

また、どうしても行き詰った場合
検索かければ攻略サイト出てきますよ(古いマイナーゲーにしては珍しい)
ただ、攻略見ると簡単に終わりすぎて
楽しさ半減すること請け合いですが

拍手[7回]

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