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主にPS1ソフトの紹介をしてます
オススメのソフトがあれば教えてください^^
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『ウェルカムハウス』
ソフト名 『ウェルカムハウス』
発売日 1996/2/23 発売元 ガスト ジャンル アドベンチャー 参考動画 お久しぶりです 今日はクリアしたての『ウェルカムハウス』(以下WH)の紹介をさせてもらいたいです かなり前にちょっとだけプレイして その後完全に積みゲー化してたのですが 久しぶりにプレイしたらあっさりクリアできてしまいました ストーリーとしては 主人公が伯父に家に招待されたので行ってみたら 全然ウェルカムされておらず いたずら好きなおじさんが仕掛けたトラップやトリックを解いて 伯父さんのいる部屋を目指すという感じです またこのゲームの特徴としては 『プレイヤーの行動は観客に見られている』 ということです なんのこっちゃ? つまりですね 主人公がおかしい行動をすると歓声やブーイングが起きるんです (正直ツボがよくわからんが) N○Kでやってる(た?)フルハウスみたいな感じですね 主人公の手が窓に挟まれたり 適切な場所以外でアイテムを使ったり ドアを開けると足場がなくてそのまま落下したり はたまた迫りくる壁に押しつぶされたり・・・ そういう場面で彼らの声を聞くことができます これがまたやってて腹立つんですよねー システムについて マップはそう多くなく主人公を操作してグリグリ進めていきます ただ、主人公の足が遅くて遅くて・・・ 一応ダッシュボタンもあるのですが スキップ?でもなく駆け足でもなく・・・ なんだか見ていて不安になる動きで駆けていきます 歩き回って気になるところがあれば調べる 『鍵をみつけました とりますか? はい/いいえ』 はい よし次の部屋だ・・・ と、まぁ普通の探索モノと流れは変わりません しいて言えば、上記の観客を笑わせるためにところどころにギャグが挟まれてるぐらいで 後は、このWHの世界は『ギャグコメディの世界』と意識してないとすすめないところがあるくらいです 謎解きは簡単。 普通にやってけばそう悩むことはないと思います (ボクは椅子に座る方法がわかんなくて一回挫折しましたが) プレイしてみた感想としては 『普通のプレイヤーにはオススメできねぇなぁ』 でした まぁおもしろくない訳ではないのですが クセがあるので クソゲー・バカゲーを生温かい目で見ながら楽しめる気質が必要です 個人的には『THE スナイパー』と同じ匂いを感じましたね B級っぽさというか 残念感というか あ、ボリュームの薄さにも共通点がありますね 『とにかくギミックだらけの屋敷が好き!』 『簡単に終われる脱出ゲーがやりたい』 『バカゲー収集家です』 と言う方にお勧めです どうやら続編があるようで 機会があればチャレンジしてみたいです また、どうしても行き詰った場合 検索かければ攻略サイト出てきますよ(古いマイナーゲーにしては珍しい) ただ、攻略見ると簡単に終わりすぎて 楽しさ半減すること請け合いですが PR コメントを投稿する
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