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主にPS1ソフトの紹介をしてます オススメのソフトがあれば教えてください^^
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『ドラゴンボールZ アルティメットバトル22』
ソフト名 『ドラゴンボールZ アルティメットバトル22』
発売日 1995/7/28
発売元 バンダイ
ジャンル 対戦型格闘ゲーム

参考動画





今日はドラゴンボールのゲームをば

つい先日
何年かぶりにドラゴンボールを読み直しまして
今自分の中でドラゴンボールブームが再燃してます

しかし、意外と手持ちのソフトにドラゴンボールものがなかったため
ゲーム屋で今回のソフトを買ってみたというのが
今回の運びです




このソフトのウリはなんといっても
登場人物の多さ
隠しキャラも含めて27名のキャラが使えます

悟空・べジータ・フリーザなどの主要キャラはもちろん
亀仙人・ダーブラ・ザーボンまで使えるソフトはなかなか無いんじゃないでしょうか

また、なんといっても音楽がいいですね
SFCシリーズのころからドラゴンボールの格ゲーのBGMはかっこいいものが多かったですが、このソフトも期待にもれず良曲が揃ってます




以上がこのソフトのいいところ
そして・・・
以下悪い点を書いてきますが・・・

なんといっても迫力不足は否めない
最近の3Dものに比べて劣るのはしょうがないとしても

必殺技を撃つときも
キャラクターが技名を叫ぶだけでカットインとかはなし

ドラゴンボールの格ゲーの特徴である空中戦も
なんだか飛んでる感じがあまりしません

スピード感もほぼ皆無

なんだかドラゴンボールである意義すら見出せないような・・・


まぁ普通の格ゲーとしてみればそんなに悪い出来ではないのですが


あと、対戦前に入るカットインが凄く間抜け
セリフと口の動きがバラバラ
顔もペイントツールで書いたような出来
これじゃあ『かっけー!』とはなりませんなぁ




今だから不満点が多く感じますが
SFCからPSに移ったばかりの当時は大きな進化に感じられたのでしょうね


ただPS2のZ2やZ3が安く買える今では
マイナーキャラを操作したいというときに
ちょこっとプレイする感じでしょうか

拍手[3回]

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『太陽のしっぽ』

ソフト名 太陽のしっぽ
発売日 1996年4月26日
ジャンル アクション
発売元 アートディンク




【参考動画】






少し間が空いてしまいましたが
今回は『太陽のしっぽです

シンプル・ワイルド・ピュアライフ

あなたは原始人になり
色んな獣を狩ったり果物を食べたりして自分の民族の能力をあげ
『マンモスの牙』を集めてタワーをつくり

太陽のしっぽ

をつかむことが最終目標になります




◎果てしない大地。自由に駆け巡る
ゲーム開始直後、特に何も指示をうけたり
ヒントをもらったりもせず、原始人の世界に放り出されます
とりあえずは武器もロクにないし、身体は弱いのでそこらへんの猿でも狩りましょう

猿を倒して手に入れた肉はその場で自分で食べてもいいし
集落に持って帰れば住民が増えます

そんな感じでウロウロしてると空が暗くなってきます

いきなりぶっ倒れる操作キャラ
何が起きたか理解できないでいると・・・

『....zzz』

いや、寝てるだけかい!

とまぁこんな感じで自由にウロウロしていきます
自由度の高いゲームを求めるユーザーを最近よく見かけますが
自由度が高すぎるとどうなるのかっていうのをこのゲームで感じてみて欲しいです(笑)

◎原始人の一生は短い
あなたが操作する原始人は割りとあっさり死んでしまいます
食べ物を一日食べないで餓死したり
水に溺れて死神が迎えにきたり
もちろん獣を狩るつもりが逆に狩られることもあります

そして、それらの危険を避けていっても
原始人は寿命で死んでしまいます
画面右上の火の玉が無くなると寿命が尽きたことになります

操作キャラが死ぬと次の原始人を選んでプレイし
集落の原始人が全滅するとゲームオーバーです

プレイヤーが上達してくるとなかなか死ななくなるわけですが
寿命だけは避けられない・・・
せっかく海を渡って謎の大陸についたのに探索もできずに死んでしまうことも・・・

そこで、寿命の長いキャラを使うには!
とにかく不細工のキャラを選びましょう(笑)
不細工ほど寿命が長い・・・ような気がします

◎何はなくとも雰囲気ゲー
狩りとか自由度とか聞いて
モンハンやワンダの巨人(やったことないけど)みたいな印象をうけるかも知れませんが

はっきりいって


ゲームとしてはあんまり面白くねぇよ(笑)


このゲームはとにかく

自由な世界を不思議なBGMの中探索して
たまーに落ちてる謎の遺跡や
怪しい洞窟をみっけて
脳内で妄想をひろげていくことで
やっとこさ面白くなってくるゲームです

原始人は一回寝たら全然起きないし
理不尽に鳥に屠られることもあるし
刺青いれたら泳ぐ・・・というより水面を走るし(これはいいか)

ゲームとしてはイライラする要素が多いです

でも、自分が狩った獣が絵で記録されてたり
段々原始人が進化していく様子を見れたり
集落が発展していくのを感無量に感じたり・・・

自分の中で楽しみ方をみつけないとやってられないでしょう

ここらへんやっぱりアクアノートの休日と通じるところがありますよね




上でボロクソ書きましたが
僕はこのゲームが大好きです
もちろんボクのほかにもコアなファンはいるみたいで
今でもネット上では話題になっているのをみたりします


中古なら安く買えるはずなので
お手軽に現実逃避をしたいかたはぜひ(笑)

拍手[2回]

『立体忍者活劇 天誅 忍凱旋』

ソフト名 『立体忍者活劇 天誅 忍凱旋』
発売年月 1999年2月25日
ジャンル アクション



参考動画



◎記念すべき初レビューは
ボクの大好きな『天誅シリーズ』の一作目(正確にはリメイク版)です!

◎いわゆるステルスゲーというやつで
出来る限り敵に見つからずに目的達成を目指します

最近の作品に比べれば、さすがに操作性にストレスを感じるものの
敵に気づかれずに背後から近寄り

ズッシャア!

と一撃必殺の快感は他のゲームでは味わえません


◎主人公の力丸・彩女の二人はもちろん
殿・姫・鬼陰・・・・

そして『ホヒッヤァァァ』と奇声を上げながら
襲い掛かってくるふんどし一丁の僧侶(これはぜひとも見てもらいたい)
などキャラクターも個性満載です

◎『虎の巻』というステージエディットモードもついています
これが面白い!最大の魅力かもしれません
限られたパーツを駆使して自分でステージを作っていくのですが
いかんせんパーツも多くは無いので自分の中で色々工夫しながら作っていくしかありません

僕の友人は(小学校時代ですが)ハゲのキャラを一箇所に集めて
ハゲのおっさんが一斉に襲い掛かってくる『ハゲの村』という作品を作っていましたが
なんともシュールな光景で爆笑しながらプレイしていた思い出があります
元気かなS君・・・
まぁこのようにですね
色々工夫を凝らして

笑いを取りに行くのも良し
難関ステージを作りタイムアタックを競うのもよし
パズル要素万歳のステージを作るのもよし
クリアできないステージを作って友だちの顰蹙を買うのもよし

と色々な楽しみ方の出来るステージです
・・・ただ一人で作って一人でプレイするのはちょっと寂しいですが(笑)
いつか紹介する予定ですが
この虎の巻のコンテストの優秀作品を沢山収録した
『忍百選』なんてソフトもあります

◎またこの作品の魅力の一つである『デバックモード』
・・・裏技なので、ぜひとも普通にクリアした後に試してみてほしいのですが
詳しくは下の動画を見てみてください


つまりアイテムや敵キャラを自分で好きなようにいじれる訳です
これを駆使すると・・・



こんな作品も作れちゃいます(笑)


以上シリアスな雰囲気を持ちつつも
随所にシュールな要素を散りばめている
『天誅 忍凱旋』
ぜひプレイしてみてください


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