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主にPS1ソフトの紹介をしてます オススメのソフトがあれば教えてください^^
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FINAL FANTASYⅦ インターナショナル

ソフト名 『ファイナルファンタジーⅦ インターナショナル』
発売日 1997/10/2
発売元 スクウェア
ジャンル RPG

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参考動画






あえて語るまでもなく名作であるFF7を先日遅ればせながら全クリしました

レヴューなんか必要のないくらい知名度の高いソフトであり
多くの方がプレイした記憶をお持ちでしょう

今回は、ちょっと番外編として
FF7の外伝などを含む全体の感想を書きたいと思っています




その前にPS1世代ではなく、プレイしたことの無い人のために軽く説明を


FF7はプレイステーション初のファイナルファンタジーシリーズで
当時としては最先端の3D技術を使ったソフトとして話題になりました

・・・みたいのはぜひwikipediaで読んでみてください

先述したとおり有名なソフトなので
ゲームが好きな方は主人公のクラウドやセフィロスなど名前は知っているかもしれませんね
ディシディアなどで知った人もいるでしょう

んで、興味を持ってプレイしてみようかと思うと
ディシディアなどとは比べ物にならないくらいのグラ(悪い意味で)にがっかりして投げてしまうかも

私も、初FFは9だったために、その後のプレイがしんどくてやめた口なので

ただ、今回改めてプレイして気づいたのは
この中途半端な頭身はおそらくSFCまでのFFのキャラクターを3Dで表した結果なのだろうということ
1~6までのFFには思い入れがあったので、そう捉えるとリアル頭身じゃないのはあまり気にならなくなりました

そうでなくても、意外となれてしまうものです
マップも無印は見づらく不親切な箇所が多いのですが、インターナショナルの方はアイコンが示してくれるので、今からプレイするなら後者をお勧めします。

とにかく!
ジョジョの一部の絵を見て読むのを避けた人が多いように
見た目だけで判断すると、その面白さを理解できなくもったいないよ!って話です

内容の面白さはRPGゆえここで多くを語るのは避けるべきだと思うのですが
それを知るために一番グラフィック技術の低さが障害になってますからねぇ




さて、コンピレーションオブファイナルファンタジー7の話

私が、このFF7をいまさらクリアしようと思ったのは
pspのクライシスコアFF7が安く手に入ったからなのです

どうせやるなら、本編の内容を理解してから・・・と思ったのですが
今では、本編に魅了され、クライシスコアに幻滅しています

まずこのクライシスコアについて

というのも、FF7の魅力の一つがバレットやシドの存在だと私は考えています
コミカルな言動をしながらも、色々な悩みを持って戦う姿にぐっときました

なのですが、クライシスコアはイケメン達がしゃれおつなやり取りを
含みを持たせて続けていくのです・・・

これがきつい!
何かっこつけてんだよおめぇらとイライラしっぱなし
意味深な発言をするだけしてほっぽりぱなし

THE・厨二!

という感じですねー
ちょい渋めなシドとは違う方向のおっさんに白い羽が生えたり(椎名桔平に羽生えたら笑いません?)
敵の主要キャラクターがガクトだったり(ガクト自体は好きですが浮いてる)
キャラがみんなドラゴンボール並みに飛んだり(後述するけどACもひどかった)

『ほら、かっこいいでしょ!惚れるでしょ!』

というような強迫観念を感じてやってて冷めてきます
FF7はもっと人間くさいキャラが多かった(人間離れもしてないしね)



次にアドベントチルドレン

好きなキャラクターがきれいなグラでヌルヌル動くのは見てて感動しましたねー
話も大きな破綻も無く無難にまとまってたかと

ただ、キャラクター達がいつのまにか人間じゃなくなってた・・・
なんであの人たちあんなに自由自在に空を飛べるんだろう・・・
バイクとか動きおかしいだろ・・・

本編でみんなこういう動きしていたら
新羅ビルの長い階段もあんなにつらい思いしなくて済んだし
逃げるのも楽でしょ・・・
ティファもクラウドを車椅子のまま運ばないで担いで飛べばよかったじゃん・・・

あと、やりとりもやっぱり厨二っぽいんだよなぁ

ディシディアの動きはアクションゲームだからこそ過剰表現として許せたけれども
FF7の世界観の中では違和感ありまくりでしたね
あと、クラウドが厨二っぽいキャラってイメージだけが一人歩きして
周りも無理やりそのキャラクターに寄せて言ってるのもしんどい
性格変わりすぎだろ・・・・・

あ、ラストオーダーは割りとよかったです
あの演出でアニメ化なら見ると思う(矛盾点は多少あったけど)



なんかただの愚痴になってしまった


とにかく
コンピの方はFF7の名を冠しているだけの別物で蛇足だったと感じます

最近よくネタにされてるノムリッシュの色合いが強くなってしまった結果なのかなと
FF7本編のころはそこまで強くなかったのですが

DCは未プレイなのですが期待できそうにないかなぁ

FF7は本当に面白かったです
壮大なストーリーもミニゲームも没頭できる作りこみだったので
久しぶりにRPGを飽きずにやり遂げられました

ただ、コンピのほうに手を出したせいで
ちょっとその感動に泥を塗られたような感覚です


ひどく雑多な文になってしまいました
次回からはちゃんとしたPS1ソフトのレビューを書こうと思います

拍手[1回]

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『俺の料理』

ソフト名 『俺の料理』
発売日 1999/9/9
発売元 SCE
ジャンル 料理アクション






参考動画






どうもみなさんこんばんは

本格的に寒い季節がやってきました
どうか風邪にはご注意を
あ、最近ノロウイルスもはやってるらしいですねー

うがい手洗いしっかりしましょうね


それはさておき

みなさーん


料理してるかい?


毎日母親の作った料理に文句つけてないかい?
文句あるなら自分で作れ!

何?料理なんてできない?

じゃあこのソフトをプレイして学びやがれ!




さてはて本日のソフトは『俺の料理』でございます

このソフト、意外と知名度が低くてびっくりしました
いやーもったいない
こんなに面白いソフトを


内容としては・・・

1.客が来る
2.料理作る
3.客が食べて感想をいう
4.たまにライバルにいたずらする

って内容です

何?つまんなそーだと?

いや、これめちゃくちゃ面白いですって!




まず料理の方法なんですが
アナログスティックを駆使して皮を剥いたり塩を投入したりソフトクリームを盛ったり…
それら作業を組み合わせて一つのオーダーを完成させていきます

お客は勝手に(あたりまえか)自分のお店に入って注文していきます
あなたはそのオーダーを時間制限以内に出していかなくてはいけない
時間が過ぎるとお客は怒って帰ってしまし店の評判が下がる
評価がサイテーまでいくとゲームオーバー!

対戦相手が自分より早くサイテーになるか、若しくは自分の店の評価がサイコーになったらクリア

たまにくる食通のおっさんを満足させると
影響を受けやすい一般人の評価もそれにつられてどんどんあがる(逆も然り)

たまに対戦相手が妨害をしてきて
キッチンに入り込んだGを殺したり
皿洗いをしたり食い逃げを捕まえたり…
もちろん相手にも同じことができるのでどんどん仕掛けて相手の邪魔をしていきます

ミニゲームもたくさんあるよ



以上、このゲームの要点を一気にまとめましたが

このゲームの魅力は対戦の熱さです

客はどんどん来る!調理が終わらない!このままじゃヤバイ!
ってーのに相手は自分の店に酔っ払いをぶっこんでくる

『てめー!ぶっ殺すぞ!』

とあなたは無意識に隣の相手に怒鳴ってることでしょう

とにかくピンチ!なのに相手は妨害ばっかしてくる!ぶっ殺したくなる!
これは対戦ゲームを熱くさせる重要な要素のひとつでしょう!
ボンバーマンのみそぼん然り

その他にもキャラクタがー魅力的で
よくこんなのいっぱい出したな・・・というぐらい個性的です

子供がビール飲んで『普通だなぁ』とか言います
あと、パートのおばさんが段々すきになってきます

ミニゲームも豊富かつとても面白いものがそろってまして
スコアアタックでまた友達が憎くなること請け合いでしょう




うーん
この魅力をうまく文字に起こせませんでした

ただこれだけは言える

買って損はなし!

対戦ソフトとしてちょっと違った毛色のものが欲しい時は迷わず選んでみてください

ちなみに
ゲームの操作はほとんどアナログスティックを使うので
初代のコントローラーは使えません

またアーカイブスでも配信されていますが
アナログコントローラーが左にしかついてないためPSPではプレイできませんのでご注意

では、また次回

拍手[2回]

シャーマンキング スピリットオブシャーマンズ
ソフト名 『シャーマンキング スピリットオブシャーマンズ』
発売日 2002/6/6
発売元 バンダイ
ジャンル 対戦型格闘ゲーム
公式サイト スピリットオブシャーマンズ
(まだ生きてるとは・・・)






参考動画





今日紹介するのは週刊少年ジャンプで連載されていた
人気漫画シャーマンキングのソフトです

私が小学校高学年のころ(10年くらい前か・・・)にこの作品にどハマリしてまして
マンガ全巻はもちろんTCGも集めたりしてましたねぇ
懐かしい




まずバンダイのキャラゲーというだけでちょっと地雷臭いな・・・
と思ったあなた

うんそうです
残念ながらキャラゲーの域は脱せれてないですね

ただ!

原作のキャラを使っただけのクソゲーというレベルではなく
マンキンファンなら十分楽しめます



ストーリーモードは原作に沿ってすすめられていきます
まぁまだ連載されていた間に発売されたソフトなので尻切れトンボで終わってしまいますが(そういえば原作も・・・)

基本的には主人公の『麻倉葉』を使ってライバル達を倒していくのですが
ストーリーを進めるごとに最初は憑依合体しかできなかった葉が
オーバーソウルを使えるようになって
さらにワザもどんどん進化していく・・・といった過程を実感できます

またストーリーの合間にはアンナの修行(ミニゲーム)が課せられており
原作の雰囲気も再現できているように感じました



他に特筆するモードというものもないのですが
体力が回復されない中でどこまで戦い続けられるかチャレンジするモードや
原作の試合と同じく3対3でチーム戦を行うモードもあります

またストーリーモードをクリアするとアンナの修行のみをプレイできる
ミニゲームモードも解放されます



このゲームの良い点は
・原作の雰囲気を再現している
・隠しキャラクターも含めるとそこそこの人数を使える
・ミニゲームを極めたり隠しキャラを出そうとするならそこそこやりこめる
・OPが良い
・コンボが決まると気持ちいい
っていうようなところでしょうか

逆に悪い点は
・格闘ゲームとしては地味
(というのもコンボが強すぎて必殺技をあまり使わなくなるから)
・原作を知らないと展開がさっぱり
・ストーリーだけならすぐ終わってします
・一部キャラが原作の進行具合のお陰でオーバーソウルを使えない
こんなもんかな

よくも悪くもキャラゲーですな



小学生当時
一時期ずっとやっていた記憶があるのですが
今思い返してみても『なんであんなにハマってたんだろう?』と疑問符が浮かびます

まぁ当時は原作が好きでしょうがなくて
そのキャラクターを自分で操作できるってだけで感動していたような気がするので


他のレビューでも毎回同じような〆をしているような気がしますが
今買うなら非常に安く買える一本です
ネット通販とかでPSソフト詰め合わせとか買うと必ず一本は入ってるような

マンキンファンはもちろん
リアルタイムで読んでなかった世代の人にも
(とりあえず原作を軽く読んでから)プレイすると雰囲気を楽しめると思います

ちなみに蛇足ですが
私はファウストが大好きでした

原作の話ならブログ三本分くらいかけそうです(笑)

ではまた次回(次はいつになるやら・・・)

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『ドラゴンボールZ アルティメットバトル22』
ソフト名 『ドラゴンボールZ アルティメットバトル22』
発売日 1995/7/28
発売元 バンダイ
ジャンル 対戦型格闘ゲーム

参考動画





今日はドラゴンボールのゲームをば

つい先日
何年かぶりにドラゴンボールを読み直しまして
今自分の中でドラゴンボールブームが再燃してます

しかし、意外と手持ちのソフトにドラゴンボールものがなかったため
ゲーム屋で今回のソフトを買ってみたというのが
今回の運びです




このソフトのウリはなんといっても
登場人物の多さ
隠しキャラも含めて27名のキャラが使えます

悟空・べジータ・フリーザなどの主要キャラはもちろん
亀仙人・ダーブラ・ザーボンまで使えるソフトはなかなか無いんじゃないでしょうか

また、なんといっても音楽がいいですね
SFCシリーズのころからドラゴンボールの格ゲーのBGMはかっこいいものが多かったですが、このソフトも期待にもれず良曲が揃ってます




以上がこのソフトのいいところ
そして・・・
以下悪い点を書いてきますが・・・

なんといっても迫力不足は否めない
最近の3Dものに比べて劣るのはしょうがないとしても

必殺技を撃つときも
キャラクターが技名を叫ぶだけでカットインとかはなし

ドラゴンボールの格ゲーの特徴である空中戦も
なんだか飛んでる感じがあまりしません

スピード感もほぼ皆無

なんだかドラゴンボールである意義すら見出せないような・・・


まぁ普通の格ゲーとしてみればそんなに悪い出来ではないのですが


あと、対戦前に入るカットインが凄く間抜け
セリフと口の動きがバラバラ
顔もペイントツールで書いたような出来
これじゃあ『かっけー!』とはなりませんなぁ




今だから不満点が多く感じますが
SFCからPSに移ったばかりの当時は大きな進化に感じられたのでしょうね


ただPS2のZ2やZ3が安く買える今では
マイナーキャラを操作したいというときに
ちょこっとプレイする感じでしょうか

拍手[3回]

『ウェルカムハウス』
ソフト名 『ウェルカムハウス』
発売日 1996/2/23
発売元 ガスト
ジャンル アドベンチャー

参考動画





お久しぶりです
今日はクリアしたての『ウェルカムハウス』(以下WH)の紹介をさせてもらいたいです

かなり前にちょっとだけプレイして
その後完全に積みゲー化してたのですが
久しぶりにプレイしたらあっさりクリアできてしまいました




ストーリーとしては
主人公が伯父に家に招待されたので行ってみたら
全然ウェルカムされておらず
いたずら好きなおじさんが仕掛けたトラップやトリックを解いて
伯父さんのいる部屋を目指すという感じです




またこのゲームの特徴としては
『プレイヤーの行動は観客に見られている』
ということです

なんのこっちゃ?

つまりですね
主人公がおかしい行動をすると歓声やブーイングが起きるんです
(正直ツボがよくわからんが)
N○Kでやってる(た?)フルハウスみたいな感じですね

主人公の手が窓に挟まれたり
適切な場所以外でアイテムを使ったり
ドアを開けると足場がなくてそのまま落下したり
はたまた迫りくる壁に押しつぶされたり・・・

そういう場面で彼らの声を聞くことができます

これがまたやってて腹立つんですよねー




システムについて

マップはそう多くなく主人公を操作してグリグリ進めていきます
ただ、主人公の足が遅くて遅くて・・・
一応ダッシュボタンもあるのですが
スキップ?でもなく駆け足でもなく・・・
なんだか見ていて不安になる動きで駆けていきます


歩き回って気になるところがあれば調べる

『鍵をみつけました とりますか? はい/いいえ』

はい
よし次の部屋だ・・・

と、まぁ普通の探索モノと流れは変わりません

しいて言えば、上記の観客を笑わせるためにところどころにギャグが挟まれてるぐらいで
後は、このWHの世界は『ギャグコメディの世界』と意識してないとすすめないところがあるくらいです

謎解きは簡単。
普通にやってけばそう悩むことはないと思います
(ボクは椅子に座る方法がわかんなくて一回挫折しましたが)




プレイしてみた感想としては
『普通のプレイヤーにはオススメできねぇなぁ』
でした

まぁおもしろくない訳ではないのですが
クセがあるので
クソゲー・バカゲーを生温かい目で見ながら楽しめる気質が必要です

個人的には『THE スナイパー』と同じ匂いを感じましたね
B級っぽさというか
残念感というか
あ、ボリュームの薄さにも共通点がありますね

『とにかくギミックだらけの屋敷が好き!』
『簡単に終われる脱出ゲーがやりたい』
『バカゲー収集家です』
と言う方にお勧めです

どうやら続編があるようで
機会があればチャレンジしてみたいです

また、どうしても行き詰った場合
検索かければ攻略サイト出てきますよ(古いマイナーゲーにしては珍しい)
ただ、攻略見ると簡単に終わりすぎて
楽しさ半減すること請け合いですが

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