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主にPS1ソフトの紹介をしてます オススメのソフトがあれば教えてください^^
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『太陽のしっぽ』

ソフト名 太陽のしっぽ
発売日 1996年4月26日
ジャンル アクション
発売元 アートディンク




【参考動画】






少し間が空いてしまいましたが
今回は『太陽のしっぽです

シンプル・ワイルド・ピュアライフ

あなたは原始人になり
色んな獣を狩ったり果物を食べたりして自分の民族の能力をあげ
『マンモスの牙』を集めてタワーをつくり

太陽のしっぽ

をつかむことが最終目標になります




◎果てしない大地。自由に駆け巡る
ゲーム開始直後、特に何も指示をうけたり
ヒントをもらったりもせず、原始人の世界に放り出されます
とりあえずは武器もロクにないし、身体は弱いのでそこらへんの猿でも狩りましょう

猿を倒して手に入れた肉はその場で自分で食べてもいいし
集落に持って帰れば住民が増えます

そんな感じでウロウロしてると空が暗くなってきます

いきなりぶっ倒れる操作キャラ
何が起きたか理解できないでいると・・・

『....zzz』

いや、寝てるだけかい!

とまぁこんな感じで自由にウロウロしていきます
自由度の高いゲームを求めるユーザーを最近よく見かけますが
自由度が高すぎるとどうなるのかっていうのをこのゲームで感じてみて欲しいです(笑)

◎原始人の一生は短い
あなたが操作する原始人は割りとあっさり死んでしまいます
食べ物を一日食べないで餓死したり
水に溺れて死神が迎えにきたり
もちろん獣を狩るつもりが逆に狩られることもあります

そして、それらの危険を避けていっても
原始人は寿命で死んでしまいます
画面右上の火の玉が無くなると寿命が尽きたことになります

操作キャラが死ぬと次の原始人を選んでプレイし
集落の原始人が全滅するとゲームオーバーです

プレイヤーが上達してくるとなかなか死ななくなるわけですが
寿命だけは避けられない・・・
せっかく海を渡って謎の大陸についたのに探索もできずに死んでしまうことも・・・

そこで、寿命の長いキャラを使うには!
とにかく不細工のキャラを選びましょう(笑)
不細工ほど寿命が長い・・・ような気がします

◎何はなくとも雰囲気ゲー
狩りとか自由度とか聞いて
モンハンやワンダの巨人(やったことないけど)みたいな印象をうけるかも知れませんが

はっきりいって


ゲームとしてはあんまり面白くねぇよ(笑)


このゲームはとにかく

自由な世界を不思議なBGMの中探索して
たまーに落ちてる謎の遺跡や
怪しい洞窟をみっけて
脳内で妄想をひろげていくことで
やっとこさ面白くなってくるゲームです

原始人は一回寝たら全然起きないし
理不尽に鳥に屠られることもあるし
刺青いれたら泳ぐ・・・というより水面を走るし(これはいいか)

ゲームとしてはイライラする要素が多いです

でも、自分が狩った獣が絵で記録されてたり
段々原始人が進化していく様子を見れたり
集落が発展していくのを感無量に感じたり・・・

自分の中で楽しみ方をみつけないとやってられないでしょう

ここらへんやっぱりアクアノートの休日と通じるところがありますよね




上でボロクソ書きましたが
僕はこのゲームが大好きです
もちろんボクのほかにもコアなファンはいるみたいで
今でもネット上では話題になっているのをみたりします


中古なら安く買えるはずなので
お手軽に現実逃避をしたいかたはぜひ(笑)

拍手[2回]

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『クロックタワー the first fear』
ソフト名 『クロックタワー the first fear』
発売日 1997年7月17日
発売元 ヒューマン
ジャンル アドベンチャー





参考動画





SFCで発売された名作ホラー『クロックタワー』のPS移植版です

【簡単なストーリー】

主人公のジェニファーは孤児院で育った友だち3人と共に
バロウズ氏という人物の屋敷に引き取られることになりました
屋敷に向かう途中、何度も引率のメアリー先生にバロウズ氏について尋ねるなど
ジェニファーは非常に楽しみにしていました
しかし、その屋敷で待っていたのは楽しい生活ではなく
大きなハサミを獲物にする『シザーマン』との生死をかけた鬼ごっこでした・・・




◎PS1のホラーといえばバイオハザードやサイレントヒルのように
3Dでアクション要素の強いものが多いと思うのですが
まぁSFCの移植なだけあり、2Dです

◎しかしこの2Dというのが意外と味があっていいです!
2Dだからこそ鮮明に映されていない部分を脳内で補完していくしかないのですが
これによって恐怖が何倍にも・・・
与えられた怖さに対しては人それぞれ反応があると思うのですが
自分の中で考えうる『怖い映像』を作り出すから
自分にとって一番怖い想像をしてしまうのでは

◎操作はマウスポインタ
マウスポインタで気になるとこにジェニファーを誘導する
という形です
なかなか思い通りに動いてくれないのがもどかしいのですが・・・

◎シザーマンはどこから出てくるかわかりません
またジェニファーはシザーマンに対して基本逃げることしかできないので
走って逃げる⇒隠れるポイントor目くらましを探す⇒シザーマン消える⇒探索
という流れです
あぁあそこ出てきそうだなぁ・・・と思ってたら意表をつかれて
まったく別のとこから出てきた時はリアルに悲鳴あげそうになります(笑)
また、ジェニファーには体力があり右下の顔の後ろの色によって判断します(赤に近づくほど0)なので逃げつつも、安全なポイントを探して休憩しなくては
いざと言うときに・・・

◎マルチエンディング方式
エンディングには複数種類があります
一番のバットエンディングは実はプレイ開始10分ほどでみれてしまいます
実はこのエンディングが一番お気に入りなのですが(笑)




真っ暗な屋敷に閉じ込められ
謎の怪物に追い掛け回される

屋敷から脱出するためには様々な仕掛けを解いていかなくてはならず
探索をするもシザーマンはあなたのうしろから

シャキンシャキン

と追ってきます

この緊張感は他のソフトでは味わえない!


ゾンビが苦手なボクはバイオハザードには手を出してませんが
このクロックタワーシリーズは各機種プレイしてきました(3除く)

ぜひ部屋をまっくらにして
タオルケットを被りながら
プレイしてみてください(笑)

そのうち2とGHの紹介もしていきたいです

拍手[0回]

『三国志Ⅵ』
ソフト名 『三国志Ⅵ』
発売日 1998年10月8日
発売元 コーエー
ジャンル 歴史シミュレーション



参考動画




BGMとして聴きながらお読みください(笑)







前回の記事を見直してみて、書きたいことを全部書くと非常に長くて見辛いと感じ
今後はそこらへんもうまくまとめて書いていけたらなぁと思います


さてはて今回は歴史ゲーで有名なコーエーから
これまた有名な三国志シリーズの
三国志Ⅵを紹介します

なにを隠そうワタクシ、三国志マニアでして
高校時代は空手部に所属しながらも
その時間のほとんどを先輩との三国志トークに当てるという・・・
そんな青春時代をすごしてました^^;

まぁ横山三国志とか吉川三国志とか蒼天航路をボチボチ読み始め
ムック本やらちょっとした文庫本を読んだくらいでそこまで詳しいという訳ではないのですが、一番好きな人物は張遼で・・・

あ、話が逸れましたね。ボクの話よりゲームの話ですよね
(こういうことやってるから長くなる)




同じコーエーの無双シリーズをプレイしたことはあっても
このシミュ三国志は無いって人は結構いるんじゃないでしょうか

とっつきにくそう・難しそう・・・なんて感じて

そんなあなたにオススメするこの三国志Ⅵ(6ですよ)

あまり古すぎるとシンプルすぎて物足りない・・・
新しすぎるとシステムがややこしい・・・

そのちょうど中間ぐらいのソフトであり
あまり気負わず
好きな武将集めてー兵隊集めて―ちょっと内政に人まわして金と米集めて―
よーし袁紹滅ぼしちゃうぞー

ってぐらいの感じで楽しめます
戦争もコツをつかめばほぼ負けずに進められます(これは賛否両論あると思う)

以下このソフトの魅力を簡単に
各武将ごとに『夢』が設定されており、原作での発言に近い提案をしてきたりと個性があって楽しい(例えば君主を皇帝にしたがる奴とか、自分が出世できれば他は関係ないというような奴など様々)

シナリオモードは、『決められた期間』に『決められた目標を達成』しなくてはいけないというモードで、フリーモードとはまた別の楽しみ方ができる

一騎打ちが楽しい。他のシリーズだとジャンケン的な闘い方だったりするが、Ⅵでは各武将ごとに特技が設定されており、相手が出す特技の順番を読んで、自分の特技の順番を決める。ただ、引き分けが多い気がするのはちょっと残念

オリジナル武将を作って歴史に介入できる。(他のシリーズでもあるけど)




ボクがこのゲームに出会ったのは中学生の時分だったと思いますが
半年に一回ぐらい一ヶ月ほどかけてプレイしたくなり
非常に付き合いの長いソフトです

もしかしたらゲーム人生で一番プレイ時間が長いかも・・・


三国志に興味あるけどなかなか手を出せていないあなたにオススメする一本です

ちなみにPSP版もありますが
ロードでカクカク
シャコシャコうるさい
っていう理由からPS1版の方をオススメします

最悪PSPにうつs・・・おっと

拍手[1回]

『simple1500シリーズ vol.56 THEスナイパー』
ソフト名 『simple1500シリーズ vol.56 THEスナイパー』
発売日 2001年3月22日
発売元 D3パブリッシャー
ジャンル シューティング



参考動画



シンプルシリーズの中でも有名な一本

あえて例えるとすれば
『超高級な卵をチキンラーメンに乗っけて食べる』
と言うかんじ

・・・なに?わかりにくい・・・?


このゲームの超高級食品こと池田秀一さん(ガンダムのシャアの中の人)

そしてなんとも安っぽい臭いがぷんぷんする他の声優・システム・ストーリー・・・

うーんなんだろうこのがっかり感は・・・


さて本題に入りましょう

◎ゲーム内容としては
謎の協力者C.Aの指示の元、スナイパーライフルを手に
主人公の恋人を殺した関係者に復讐していく・・・
という非常に単純なストーリーです

ステージの流れとしては
イベント⇒OP⇒プレイ⇒イベント⇒ED
という感じで進んでいきます

実際にプレイヤーが操作する時間は
すごく短いです

私も3週目までやりましたが(その理由は後ほど)
一度みたイベントを飛ばしながら進めていくと
30分もかからずクリアできてしまいます

まぁ全部で8ステージですからね

◎リアルなスナイパーを体験したいなら回れ右
このゲームの特徴の一つ・・・

弾丸が以上に遅い・・・

なんと弾道が目視できるレベル(笑)
これならサイヤ人じゃなくても
スタープラチナが使えなくても
簡単に避けられるんじゃね?

なので座ってるターゲットを撃つならまだしも
ランニングしてるターゲットや
車のタイヤを狙い撃つなんて時は
少し(いや大分)前を狙って撃たなくてはいけない!

また、スコープの動きもすごい遅い!

いくらステージが狭いといっても
カメラが遅すぎてターゲットを探すには非常に時間がかかる・・・

体育館で消しゴム探す感覚です(分かるかな?)

せめてスコープを覗かなくても
双眼鏡とかでスムーズに見れるモードがあれば・・・


某13を目指したい人は他のゲームをプレイしてください

◎プレイすればするほど魅力がわかる・・・池田さんの
池田秀一さんが一流の声優なのはここで言うまでもないですが
このゲームを通じて、いかにすばらしい声優かということがわかるはずです

・・・だって他の人がひどいんだもん

棒読みもいいとこ
これなら初音ミクてきなソフトつかっても変わらないんじゃ・・・
なんて思いながらプレイしてました

まぁ結果としては池田さんの上手さというものが際立つのでファンの方はぜひ(投げやり)

◎プレイする意味なくね?

ここまで読んで
よっぽどのクソゲーマニアじゃない限り多分魅かれないだろうなぁ

いや、ここまで批判してきてなんですが
ボクは結構このゲーム好きです

毎回挟まれるOP・EDもそうですが
全体的に漂うB級映画感がたまりません

決してアドレナリンどばどば
とか
涙が滝のように出てくる
とか

そういう名作じゃないものの
なんだか忘れられない映画ってありますよね

このソフトも

『好きなゲームは?』と聴かれても名前が出てくるソフトではないんですが

『無人島に3本だけソフトを持っていくなら?』ときかれたら絶対選らばないんですが

『記憶に残るゲームを100本教えてください』といわれたら84番目くらいに言う

そんなゲームです

中古でも非常に格安で買えるはずなので
『まぁレンタルでDVDでも見るか』って感じでプレイしてみてもらえるといいかと思います

◎最後に
上記の三週までやった理由ですが

やればやるほど味が出てくるまさにスルメゲー!

ということではなく
3週目になるとちょっとゲームの内容が変わるんですね

まぁ非常にちょっとした違いなんですが

なんともシュールな光景なため
一度は見てみるといい・・・かな?
いや責任はとりませんが

拍手[2回]

どこで買うのか
さて

最近ではPS1ソフトを扱うお店も減少傾向にあり、寂しい限りであります


そんな中、どういう所に行けばソフトを集めやすいのか。また安く手に入れやすいのか



一つはやっぱりブックオフやゲオなどの全国展開のお店

店舗にもよりますが割りと多くのソフトを置いているため、ネット以外で買う際には一番集めやすいと感じます
ただ、値段がある程度固定化されているため(全国規模の弊害?)有名な作品なんかは安く手に入れにくいです


次に意外な穴場としてリサイクルショップなんかもいいですね
『ジャンク品』と書かれているとちょっと手に取る気が減るかもしれませんが、意外とソフト自体は何も問題なく、説明書がちょびっと破けてるくらいなもんだったりします

また、店のおっさんがなんとなく値段つけてたりすることもあるので、お宝探し感覚はここが一番強いですねー
ボクはこないだ地元に帰ったついでにリサイクルショップ覗いたら『聖剣伝説LOM』と『ポポロクロイス』を各100円で買えました!


そして、なにより今の時代ネットで買い物こそがトレンドですよ奥さん


ネットショップもいろいろありますが
一番のおすすめは『駿河屋』(リンクは貼りませんのでググってください…)
安く大量に買うならここが便利です。たまーに福袋も売ってたりするんですが100本入って¥3980とかです

…なんだか地雷臭がするような気がしてボクは手を出せてませんが
どなたか買ったことある人はどんなソフトが入っていたか教えて下さい

そして、今やショッピングの定番ともなったAmazonは最近中古ゲームの取り扱いも始めたようなので要チェックですね
ただ、マケプレで買うと配達料金がネックなんだよねー


他にもヤフオクやブックオフオンライン、楽天などもありますが上記2つに比べるとちょっと見劣りします

なにかいいサイトがありましたらコメント欄で情報提供お願いします!

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